プレッシャー
誰でもプレッシャーを感じる時がありますが、皆さんはプレッシャーを感じる状況が好きでしょうか?嫌いでしょうか?大半の方は嫌いと答えるのではないかと思います。私も若いころはプレッシャーをなるべく感じたくなったし、避けたいという気持ちが強かったような気がします。
プレッシャーの定義はいろいろありますが、大事な物事に取り組む時や難しい状況に直面した時に、責任の重さを感じて重圧がかる状態を指すと私は考えます。受験や就職試験などは確かにプレッシャーかかりますよね。本当に重圧がかかって押しつぶされそうになります。
でもプレッシャーが適度に心地よい時もあります。私は中学・高校生の時にバスケットボール部に所属していました。チームが強かった時はプレッシャーを凄く感じましたが、一方で自分への期待が高まっているという雰囲気を感じて、それまでにはない実力を発揮する場面がありました。しかし、チームが弱かった時はプレッシャーを感じない代わりに、自分の力を存分に発揮することもできませんでした。
仕事も同じでした。若いころは大きな責任を負うようなこともなかったので、無理をせずに、そこそこの仕事ぶりだったような気がします。時が経つにつれて責任ある仕事を任されると、何とも言えぬ心地よさを覚え、プレッシャーをむしろ好むようななりました。
周りからも、私がプレッシャーを感じている時は仕事に一生懸命取り組んでいると見えたようです。ある人からはあなたはプレッシャーを感じていない時に、手を抜いているように見えるとも言われました。
確かに私は年を重ねるごとにプレッシャーがないと、刺激を感じられず情熱も湧かないようになってきました。プレッシャーは私の活力源と言ってもいいでしょう。
もちろんプレッシャーが人を追い込んでしまう時もあります。過度のプレッシャーを長期間受けていると心身に大きな影響を与えるでしょう。プレッシャーが大嫌いだという方は、時には自分の力を想像以上に引き出すこともあると思って付き合うと、少しは気分が楽になるのではないでしょうか?自分の許容範囲をしっかり把握して、時々プレッシャーに向き合ってみてください。